ゲストハウススタッフQ&A

以下のデータはジェイホッパーズ（飛騨高山、京都、大阪、大阪ユニバーサル、熊野湯峰、広島）、Hana Hostel（京都、大阪、広島、福岡）と祇園旅館 休兵衛のマネージャーとレギュラースタッフに2018年1月に行ったアンケートをまとめたものになります。ちなみにジェイホッパーズグループでは、台湾、香港、フランス出身のスタッフも活躍しています。

• 入社前も現在もジェイホッパーズの印象は良いまま変わりありません。常に上司とスタッフの関係は良好で、出勤する際は家（もしくは友達の家）に帰ってくる気分になります。職場環境も年々良くなってきてると感じます。
• アットホームな会社！マルチタスクなので大変なこともあるが、やりがいがある。
• 思ったより重労働が多いです。メンテナンスなどでDIYのスキルが身につきます！ヒッピー的な人たちがなかば沈没気味で長ーく働いているのかと思ったら、自身で旅行やワーホリに出られたり、ステップアップのために早く辞められる人が意外と多かったです。上司と呼ばれる人たちとの距離感が他の会社や組織と比べて近く、いつでもみんなで問題を提議して話し合えたり、いろんなアイデアにも気軽に耳を傾けてもらえます。仕事モードのオンオフをしっかり切り替えている人が多く、ホスピタリティのプロの顔と、普通の若者の顔が見られて面白いです。一人一人のお客さんとの会話を大切にできて、なおかつ臨機応変さが求められます。あとお客さんは観光など行きたいところの情報は自分である程度調べている人が多い（インターネットってすごい！）ので、ベタな観光地だけでなくローカルしか知らない場所、カフェやバーなどを探している人が多いです。日本についての基本知識も事前に頭に入っている人が多く、どっちかというと普通の話（身の上話、好きな音楽の話、自分の出身地の話など）をしたい人が多いです。
• やることが多くて大変。
• 会社という組織的なイメージがありませんでしたが、想像以上に良い意味で1人1人がこのジェイホッパーズという会社を形作っていると感じました。
• 接客以上に裏方の仕事が多い。PC上での予約処理はもちろん、予約サイトの管理とか、売り出し売り止め、館内の掃除や在庫チェック等。接客だけじゃないところが面白みもあって、難しくもあるが、だからこそやりがいを感じる。
• 良い面ではそれぞれの国のお客様のお国柄をゲストからに直に感じられること。国内外のリピーターさんがどんどん増えていってくれること。会社自体のイメージは、スタッフ間同志もお互いリスペクトし合いながら会社だけでなく、プライベートでも一緒に遊べるほどスタッフ内の仲がよいこと。悪いギャップはここ数年で簡易宿が増えすぎて、閑散期が予想以上の閑散さ。。
• 英語を使う機会が思っていたよりもたくさんあり、日本にいながら外国にいるかのような気分を毎日味わえる。お客さんと会話を楽しみたいという人にとっては適職だと思う。ただ、自由に過ごす時間も多々あり、日々同じことの繰り返しのため、やりがいという面ではものたりなさも感じる。また、給料面・福利厚生についても充実はしていない。
• フランクで全くぎすぎすしていない人間関係は本当に魅力的！入社前に予想してなかったのは、お掃除などで体力を使う場面が結構多いこと。とてもいいダイエットになりました（笑）

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